和歌山県のNPO法人「ジョイ・コム」さん

和歌山県 NPO法人設立

和歌山県の特産フルーツと厳選したチョコレートをコラボした「和歌山ショコラ」の製造・販売を行う初めての専門店「wakayama*chocolat toco*towa(とことわ)」が4月27日に和歌山市塩屋の住宅街の一角にオープンしました!

特産品とチョコレートがつくる交流の場

とことわは、障害者の就労支援事業所で、社会参加や地域の交流場としての期待も高まっています。就労継続支援A型事業所であるNPO法人ジョイ・コム(和歌山市中島、岡田亜紀理事長)が運営されているお店です。

店内の棚やショーケースには、和歌山県産のデコポンや梅の実を使用したオランジェ、サンショウや湯浅しょう油と合わせたボンボンショコラなど、県の特産品を使った商品の他にも、チョコレートドリンクやガトーショコラなどが並んでいます。カフェも併設しており、約70種類のチョコレートとともにケーキやドリンクが楽しめる交流の場にもなっているんですね!

4月27日にオープニングセレモニーが行われ、同NPO法人の役員や関係者の皆さんが出席。岡田理事長は「みんなが活躍する場を盛り上げながら“和歌山ならでは”をしっかりと盛り込んだチョコレートとして、地元はもちろん全国、世界に発信できるものにしていきたい」と意気込みを語りました。

日々の小さな幸せがずっと続くように

このNPO法人ジョイ・コムは、障害のある人の社会参加を支援しようと企業などからハーネス加工作業、家庭用品梱包作業、介護施設の清掃などの仕事を請け負い活動をされていらっしゃいます。そして、利用者の特性やニーズに応じた活躍の場を広げようと、今回のチョコレート専門店を立ち上げるに至りました。店名の「とことわ」とは、「日々の小さな幸せがずっと続くように」という願いが込められているそうです。

日本財団事業「夢の貯金箱」のミッションの一つである「障がい者を一流のショコラティエに!」というミッションに賛同して、地方では入手困難といわれるピュアチョコレートを使用するとともに、シェフショコラティエの野口和男さんに商品プロデュースを受けています。明確なミッションを掲げていらっしゃる素敵なNPO法人さんですね。これからのますますの活躍に期待したいです!