NPO法人設立~想いが形になるとき

NPO法人設立

NPO法人は申請書類の作成から設立まで4~5ヵ月ほど期間がかかるためかなりの長期戦となります。しかし手間暇かかる分、設立時の喜びは他の法人以上に大きいものかもしれませんね!

半年間の時間を超えて、想いを形に

NPO法人の申請書類は全部で11種類あり、中でも設立趣旨書、定款、事業計画書、活動予算書は作成にかなりの時間と労力を費やすことになります。そして申請書類が完成してから行政との事前協議があり、書類に不備がなければようやく申請書類を受け付けてもらえることになります。(受け付けてもらえたからと言って、必ず審査にとおるわけではありません)

その後、申請書類が数種類、市民へ2ヵ月間公開されます。その後の行政の審査が2ヵ月以内と定められていますので、ここで4ヵ月ほど時間がかかるわけですね。これは法律で定められていますので、どうにもこうにもなりません。そのためNPOの場合は、株式会社や一般社団法人のように「すぐ設立!」というわけにはいかないんですね。

私自身、お客様からの最初のお問い合わせやご相談から半年間ほどの長期戦になりますから、NPO法人が設立された時には感慨深いものがあります。自分のことのようにドキドキワクワクしてしまいます(笑)

設立することがゴールではなく、ここがスタートライン

NPO法人という形態を選択され、起業を決意されたお客様にとっては いよいよここからスタート!ということになります。制度的には設立まで約半年間かかるわけですが、お客様の想いは何年も前からそこにあり続けていることが多々あります。その想いを形にするべく、スタートラインへ。ここからが本番、ここからが本当の戦いです。

NPO法人は非営利組織ですが、ボランティアではなく法人である以上、収益を出していかなければ存続できません。非営利は収益をあげてはいけないと誤解されている方が多いと感じていますが、収益をあげてそれをNPO事業として社会に再投資していくことがNPO法人の社会的な使命です。上手くいくこと、上手くいかないこと、これからたくさんの試練が待っていることと思います。それでもその困難を乗り越え、それをやり続ける価値が、意味が必ずあると信じています。

自分もこうして志あるお客様からご縁をいただき、設立に関わらせていただいた以上、お客様の想いを形にできるよう、書類手続きだけでなく事業の運営についても全力でサポートさせていただきます!