NPO法人って何だろう?

芽生え

この記事はNPO法人のことがよく分からないという初心者の方でも分かりやすくまとめた記事です。

 

NPOってどんな意味?

「NPO」

このアルファベット3文字は目にしたり耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。でも実際「NPOって何?」と言われて答えることができる方はそんなに多くはないのではないでしょうか。

ボランティア団体? 何か良いことをしている人たち? はたまた何か怪しいことをしている団体?

一般の方にはまだしっかりと認知されていないのが現状です。

NPOとはNon-Profit Organizationの略で、日本語に訳すと「非営利組織」という意味になります。非営利組織とは営利を目的としていない組織のことでいわゆるボランティア団体はNPOに当たります。

それではボランティア団体は、「うちはNPO法人です!」と名乗って良いのでしょうか?

 

NPOとNPO法人って何が違うの?

ボランティア団体も非営利組織ですからNPOと呼ばれることもあります。でもNPO「法人」ではないのです。少しややこしいですね。

ではNPO法人と呼ばれる団体とボランティア団体と何が違うのでしょうか?

任意で集まっているボランティア団体に対して、NPO法人は特定非営利活動促進法という法律で定められている条件を満たして、国によって認められた公式な団体だということです。

ですから国から正式に認証を受けていないボランティア団体は勝手にNPO法人と名乗ることはできないのです。

NPO法人として国からお墨付きをもらって活動していくためには、「NPO法人をつくりたいです!」と国に申請して認められないといけないわけですね。

 

NPO法人の誕生と現状

NPO法人は阪神淡路大震災を受けて、1998年に「特定非営利活動促進法」が制定されたことにより誕生しました。現在2014年ですからNPO法人が誕生して16年ほど経過しています。NPO法人、現在16歳ですね。

一般的に「NPO法人」と呼ばれることが多いのですが、正式名称は「特定非営利活動法人」といいます。現在、日本全国のNPO法人の数は約49,000法人。一番NPO法人の数が多い都道府県はやはり東京都です。NPO法人は1998年のに産声上げてから、その数は一貫して増加してきています。

社会起業、コミュニティビジネスが注目を集める中で、NPO法人の活躍の場はますます広がっていきそうですね。